小松パーソナルトレーニングジム

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パーソナルトレーナーってダイエットのための筋トレしか教えてくれないの?

   

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横浜市南区井土ヶ谷にあるプライベートジム、小松パーソナルトレーニングジム代表の小松弘和です。

目次

パーソナルトレーナーってダイエットのための筋トレしか教えてくれないの?

胸トレーニングの日。大胸筋中部上側内側メイン。

大胸筋中部上側内側メイン。大胸筋中部上側内側→外側→上部上側内側→外側→下部下側内側→外側。大胸筋中部はフラットギロチンダンベルベンチプレス22kg、13kg、10kg。大胸筋上部はレバレッジマシンインクラインベンチプレス45kg2パターン、同25kg。大胸筋下部はバーベルデクラインベンチプレス50kg、デクラインダンベルフライ8kg、デクラインダンベルプルオーバー22kgで締め。今日は55分でしたサブは前腕伸筋でした。自分は自主トレ前に毎回筋骨格矯正、その他諸々の身体調整を実施してますウォーミングアップ含め30分くらいでしょうか。毎回のトレーニングの成果を確実にするためですこれはクライアント様にも必要に応じて施します本当にクライアントのためを想えば骨格矯正の技術も自分はトレーナーとして自然と学んでましたボディメイクと骨格矯正技術が高い次元で融合すれば巷では不可能と言われている事も可能になります自分的にはまだまだ極め足りませんので頑張ります#小松パーソナルトレーニングジム #プライベートジム #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #パーソナルトレーニングジム #ダイエット #シェイプアップ #パーソナルジム #くびれ #産後ダイエット #産後太り #フィジーク #マッチョ #ボディメイク #フィットネス #筋肉 #肉体改造 #筋トレ #腹筋 #痩せる #ダイエット仲間募集#モデル体型 #筋トレ女子 #下半身痩せ #ヒップアップ #バストアップ #引き締め #美脚 #personaltrainer #personaltraining

この日の胸のトレーニングは大胸筋中部上側内側メインでした。

大胸筋中部上内側→大胸筋中部上外側→大胸筋上部上内側→大胸筋上部上外側→大胸筋下部下内側→大胸筋下部下外側の流れでした。

大胸筋中部

フラットギロチンダンベルベンチプレス22kg、13kg、10kg。

大胸筋上部

レバレッジマシンインクラインベンチプレス45kg2パターン、同25kg。

大胸筋下部

バーベルデクラインベンチプレス50kg、デクラインダンベルフライ8kg、デクラインダンベルプルオーバー22kg。

所要時間55分でした。サブは前腕伸筋でした。

パーソナルトレーナーってダイエットのための筋トレしか教えてくれないの?

パーソナルトレーナーのイメージはウエイトトレーニング、いわゆる筋トレを教えてくれるというイメージが強いかもしれません。TVでもよくアスリートや芸能人を、トレーニングで追い込んでいるシーンをお見かけしますよね。

しかし自分が出会ってきたいわゆるトレーナー業のみで飯を食っている、一流のパーソナルトレーナーの方々は、トレーニングの指導技術も身体調整技術も一流でした。

やっぱりパーソナルトレーナーとして本当にクライアント様の結果をより良くしたいと想えば、骨格矯正や動きの改善等の身体調整の技術も自然と学ぼうとする思考になるはずですね。

今回のお話は、一流のパーソナルトレーナーが軒並み揃って習得している身体調整がなぜ効果的なのか、についてです。

トレーニングで結果を出すスピードを早める鍵

トレーニングで大事なことはまずは継続することです。しかし結果を出すスピードを早めたければ、毎回安定して良いトレーニングが出来るかどうかが鍵になります。

やる気満々で1日だけ頑張りすぎて、あんなにきついのはもう嫌だ、となってトレーニングを辞めてしまうのも、汗もかかない様な軽いトレーニングを延々続けていても、残念ながらどちらも結果は出せません。

傍から見たら桁違いの結果を出すトレーニングのやり方

例えばトレーニングにおける刺激を100点満点で70点取ることができれば、身体が改善すると仮定します。そうすると毎回のトレーニングで、いかに70点以上を取り続けていくか、が大事なのですね。

それを継続していくと、一般の方が傍から見たら桁違いの結果が出ているように見えます。逆にある日は80点、ある日は40点と安定したトレーニングが出来ないと、中々目に見えて結果が出てくるのに時間がかかってしまいますね。

下手するとずっと30点のトレーニングしかできない方は、結果が伴いませんのでトレーニングを継続することも難しいかもしれません。

そして自分でトレーニングをしていれば、疲れてトレーニングのやる気が出ない日もいずれやってきます。そんな日でも絶好調とはいかずとも、好調くらいの体調に戻すことができれば、身体も動かしやすくてトレーニングの質も安定しますよね。

そのためにはトレーニング前の身体調整が重要になってきます。トレーニング技術が上手いかどうかはその後の話です。

トレーニング前の身体調整ってそんなに大事?

一般的な整体やストレッチ等で身体の歪みを整えることも大事です。しかしトレーニングの質を安定させるためにはそれだけでは実は不十分です。

姿勢が美しい方が必ずしも動きも美しいとは限らないですからね。それとこれとは別問題です。(ただ、動きが美しい方は姿勢も美しい傾向にあると思います。)

実は大事なことは身体の歪みを整えると共に、動きの悪い癖を取り除いて、理に適った動きに直す調整を施すことです。これが上手く出来ればスムーズに効果的なトレーニングを始めることが出来ます。動きのための調整ですね。

身体が上手く動かない状態で頑張っても、なかなかトレーニング効果が出せません。

前述した点数で言えば、どんなに頑張っても50点しか出せないトレーニングしか出来なければ、効果が中々出ないのでトレーニング自体が嫌になっちゃいますよね。自己流で50点出せるトレーニングが出来ていれば中々凄いと思いますけど。

そして特に動くと痛みが出てしまう方は、身体調整後は明らかに軽減、もしくは痛みが消失してしまうパターンも珍しくはありません。

痛みがあったら普通はトレーニングしたいなんて思いませんから。痛みをなるべく緩和させることも重要です。

動きの調整と一般的な整体との違いは以前のこの記事に詳しく書いてますので、気になる方は参考にしていただければ。

プロが教えるパーソナルトレーナーの身体調整と一般的な整体との決定的な違い

まとめ

筋トレと身体調整技術が高い次元で融合すれば、巷では不可能と言われている事も可能になるのではないかなと、今までの自分の指導経験からも感じます。

パーソナルトレーナーとしても身体調整技術を研磨していくことは、結果を早く出せることでクライアント様のためにもなりますし、自分のトレーニングの質の安定にも反映されていきますから、一石二鳥ですね。

正直やらない理由はありません。

整体とトレーニング指導を別々の専門家に依頼することも、もちろん効果的ですが、筋骨格を整えるだけではない、パーソナルトレーナーしかできない

「動きを改善する調整」

というものがあります。

そんな身体調整を受けてからするトレーニングは気持ちが良いですよ。自分も基本的にはトレーニングが気持ち良いので、なんなく継続することが出来ております。

そもそも辛いだけのトレーニングなんて、どんな辛抱強い方でも中々続けられないですからね。動いていて心地が悪い方は、何かが間違っているのかもしれません。

ちなみにセルフエクササイズで調整することも不可能ではないのですが、動きがある程度理に適っている方限定という条件付きですね。こういうことってどこにも書いていないのが不思議なのですが…非常に大事なことなのに、です。

もしも間違った動きが癖になっていると、セルフエクササイズでも間違った動きを無意識にしてしまいます。その場合は効果を出すのは難しいかもしれません。

これは自分で気づくことが難しいのでやっかいです。その場合はまずは動きの癖を修正しましょう。そうすればセルフエクササイズも本来の効果を発揮できるでしょう。

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