ダイエットコラム肩トレーニング−肩こりを解消する日本人の骨格を踏まえたトレーニング
2016/11/15
横浜市南区井土ヶ谷にあるプライベートジム
小松パーソナルトレーニングジム代表の
小松弘和です。
目次
インスタグラムのダイエット＋ボディメイクコラムを改訂再投稿致します。
肩トレーニング完了。今日は三角筋前部メインの日。
バーベルフロントプレス30kgが今日の最高重量でした。親指側にバーベルの重心を固定して筋肉をコントロール。胸郭はフラットぎみ、目線は45度上方固定、骨盤は腸腰筋を主働筋としてやや前傾、肘、肩、etc…フォームはとてもブログでは書ききれませんのでこの辺で。
ウエストを細く見せる方法
元々自分の肩は弱点なので自然とトレーニングの気合が入りますね。遺伝的に鎖骨が短く肩幅が狭いので。全身のバランスを改善するために肩は重要視しています。肩幅があれば相対的にウエストが細く見えますし。ボディメイク目的のみならず、ダイエット目的の方、肩トレーニングしましょう。
肩こりを解消する日本人の骨格を踏まえたトレーニング
外国の方が実際ウエストを測ると決して細くはない事が多いですが、肩幅とのバランスが良いとくびれて見えます。骨格的に肩幅が狭い日本人には肩のトレーニング必須なのではないでしょうか。
欧米に比べて肩こり・頭痛に悩まされている方が多い印象なのも前述した骨格的な背景が多少影響しているのかもしれませんね。
小松パーソナルトレーニングジムのクライアント様でも重い肩こりに悩まされている方も多数いらっしゃいましたが、肩のトレーニングで克服しております。これもバランス改善です。肩こりだけでなくウエストも締まってきたとのお声を多数いただいております。肩とウエストも繋がっていますので。肩トレーニング、おすすめです。
