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ダイエットトレーニングコラム−トレーニングの落とし穴!知らず知らず無意識に関節を痛めるトレーニングをしていませんか!?

      2016/12/12

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横浜市南区井土ヶ谷にあるプライベートジム、小松パーソナルトレーニングジム代表の小松弘和です。

目次

ダイエットトレーニングコラム−トレーニングの落とし穴!知らず知らず無意識に関節を痛めるトレーニングをしていませんか!?

脚トレーニング完了。大腿四頭筋外側広筋上メイン。

脚トレ大腿四頭筋メイン。ハムストリングス上部内側→上部外側→大腿四頭筋上部外側→上部内側→下部→外側全域→内側全域→で締め最初のハムは前菜のようなものです。が、実は重要です。 ハムストリングスはダンベルスティフレッグドデッドリフト10kg×2、レッグプレスハム狙い50kgで効きすぎてハム痛いです大腿四頭筋はレッグプレス90kg2パターン、レッグエクステンション15kg、レッグプレス70kg+チューブ2パターンでやはり1時間ジャストで終了。最近は必要な刺激を1時間以内に入れるのを目標にしています。大事な事は質ですので 脚を太くしたい方は脚の種目を1セット終えた直後、どこが1番疲れているかを確認してみましょう。意外と皆様見落としているパターンを多々お見受けします1番疲れる部位が腰なら腰を怪我しがち、膝なら膝の調子が悪いのではないでしょうか実はやる種目はあまり関係ありません。運動はどんな目的であれ、どう動かしたかが重要です。それが目的に合っていれば良いのでは #小松パーソナルトレーニングジム #小松パーソナルトレーニングジム #プライベートジム #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #パーソナルトレーニングジム #ダイエット #シェイプアップ #パーソナルジム #くびれ #産後ダイエット #産後太り #フィジーク #マッチョ #ボディメイク #フィットネス #筋肉 #肉体改造 #筋トレ #腹筋 #痩せる #ダイエット仲間募集#モデル体型 #筋トレ女子 #下半身痩せ #ヒップアップ #バストアップ #引き締め #美脚 #personaltrainer #personaltraining

脚トレーニングは大腿四頭筋外側広筋上メインでした。

ハムストリングス上部内側→上部外側→大腿四頭筋外側広筋上→内側広筋上→下部全域→外側全域→内側全域で締めました。

本日の脚のトレーニングメニュー

ハムストリングス

ダンベルスティフレッグドデッドリフト10kg×2、レッグプレスハムストリングス狙い50kg。

大腿四頭筋

レッグプレス90kg2パターン、レッグエクステンション15kg、レッグプレス70kg+チューブ2パターン。

やはり1時間ジャストで終了です。最初のハムストリングス=モモ裏は前菜のようなものです。が、実は重要です。

これは大腿四頭筋の力を引き出すためのトレーニングプログラミングです。こういう細かい所がプロと素人との違いでしょうか。結果ももちろん違ってきます。

知らず知らず無意識に関節を痛めるトレーニングをしていませんか!?

例えば脚を鍛えたい方は脚の種目を1セット終えた直後、脚の筋肉のどこが1番疲れているかを確認してみましょう。もも前目的であればもも前、もも裏目的であればもも裏です。当たり前すぎて、これは意外と皆様見落としているのではないでしょうか。

もし1番疲れる部位が腰なら腰を怪我しがち、膝なら膝の調子が悪いのではないでしょうか。筋肉が疲れていればまだ良いのですが、関節に少しでも異常があるということは、不適切な動かし方によって関節に負担がかかってしまっている可能性があります。

身体を改善するためのトレーニングで、知らず知らず無意識に関節を痛めるトレーニングをしてしまっている、ということですね。自分で身体を破壊しているのですから、これは笑えない話です。

以前の職場の複数のスポーツクラブ等でも、こういうお方はちらほらお見かけしてました。ご本人は無意識にやっていて間違ってない!という認識ですから、アドバイスをしてもほとんど効果はなかったです。パーソナルトレーナーを始める前の、ジムスタッフ時代のお話です。

どんな種目をやるかはトレーニング効果と関係ない

実はやる種目はあまり関係はありません。脚であればダンベルスクワット・マシンレッグプレス等種目は無数にあります。

トレーニングで効果を出すには、ダンベルやトレーニングマシン問わずどんな種目であれ、負荷が適切であるかどうか、そしてどう動かすかが重要です。それが目的に合っていればどんどん身体は良くなっていくはずですよね。

もちろん行なう種目によって、それぞれ異なったトレーニング効果があるのですが、長くなりますのでここでは割愛致します。

トレーニングで効果を出すために、適切な負荷を考える前にしなければいけないこと

よくトレーニング雑誌等では、10回や20回出来る重さで行ないましょうなんて書かれています。これも理に適った動きが出来ていることが大前提となります。間違った動きで10回ギリギリの重さでトレーニングしたら怪我してしまいます。

まずは理に適った動きができているかどうか、それが出来て初めて何回やるかを考えましょう。最低条件は実際のトレーニング種目で動いていて、関節がどこも痛くないかどうか、です。

もしも関節のどこかが痛ければ、前述した通り関節に負担がかかっていますので、その運動は中止したほうが無難です。皆様ご経験あると思いますが、関節を痛めてしまうと運動どころではありませんからね。

トレーニングで効果を出すための最初の一歩

時間に余裕がある方は、まずは色々な種目で余裕のある重さで身体を動かしてみて、関節が全く痛くない動きを追求することから始めましょう。

それが出来てから、初めて重量を重くしていきましょう。トレーニングの目的が何であれ、安全第一が大事です。

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