小松パーソナルトレーニングジム

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死にものぐるいで2ヶ月でジム開業したお話3

      2016/07/23

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横浜市南区井土ヶ谷にある
小松パーソナルトレーニングジム代表の
小松弘和です。

前回に引き続き今回はジム開業のマシン組立編です。

前回のお話はコチラ
死にものぐるいで2ヶ月でジム開業したお話2

最初のお話はコチラ
死にものぐるいで2ヶ月でジム開業したお話1

フィットネスクラブでのパーソナルトレーナーのお仕事の
合間を縫って、マシン組み立てに入ります。

流石に1人では厳しいので
前の職場でお世話になったスタッフの
山田君を助っ人に呼びました。

マシンダンボール初

マシンの一部は内装作業前に到着していました。
こんなに大きくて長いダンボールは見たことなかったので
初めて見た時はビビりましたね。110kgです。
1階からジムまで階段で運送屋の方と2人で運び込みました。

自分は普段からトレーニングしているから良かったですが、
ちょっと配達員の方は気の毒でしたね。
その節は仕事とはいえ、ご迷惑おかけしました。

そして本題のマシン組立です。
まずはバックエクステンションマシンとダンベルラックをサクッと
1時間位で組立完了。電動ドリルなしの人力です。

バックエクステンションとダンベルラック

 

さらに意気揚々とスミスマシンの組み立てに。

スミスマシン

これも3時間弱でなんとか組み立て完了。
電動ドリルなしの人力です。
(ここまでのマシンのボルトは後日電動ドリルで締め直しました)

ちなみに床材はあらかじめ敷きながら作業していました。

スミスマシン2

懐かしい光景です。少しずつジムっぽくなってますね。

この辺で電動ドリルを用意しておけばよかったと
若干後悔しながらも本日最難関の45度レッグプレスの組み立てへ。

45度レッグプレスフレーム

ここでアクシデント。初っ端の土台のフレームの穴が合わず
組み立てられません。
山田君と小1時間格闘してましたが結局タイムオーバー。

この日は敗北感に包まれながら、2人で上海料理を食べに行きました。

この後、同じく前の職場のスタッフの方に電動ドリルをお借りして、
1人夜な夜なフレームに穴を開ける作業をすることになります。

次回も続地獄のマシン組み立て編です。

死にものぐるいで2ヶ月でジム開業したお話4へ

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