死にものぐるいで２ヶ月でジム開業したお話４
2016/08/07
横浜市南区井土ヶ谷にある
小松パーソナルトレーニングジム代表の
小松弘和です。
前回に引き続き今回も続ジム開業のマシン組立編です。
前回のお話はコチラ
死にものぐるいで２ヶ月でジム開業したお話３
今までのお話はコチラ
死にものぐるいで２ヶ月でジム開業したお話１
日を改めまして、前回に引き続き山田君に助っ人を頼んで
いよいよ４５度レッグプレスマシンの組み立てに
入ります。
フレームの穴の修正は全て完了しておりますので
あとは組立のみ。…のはずでした。
順調に組み立てを進め、あとはフットプレート（脚で押すところ）
の取付を残すのみ。
しかしまさかの海外の説明書が組立の順番を記載ミス。
間違えていることに気付きます。英語です。
日本のメーカーではありえませんね。
必死過ぎて当時の写真は残っていませんが、
再度フレームを外し２０kgのフットプレートを
２０kgぐらいの極太のレール２本にはめ込みました。（２人で）
記憶が曖昧ですが両手を使いながら
同時に空いている片足でY字バランスのように
レールを支えていたような気がします。
ようやく４５度レッグプレス＆ハックスクワットマシン完成です。
まだまだトラブルはありましたが
ここでは割愛します。
ここまでかなり精神的に疲労しましたが、
次はパワーラックです。
パワーラックは日本のメーカーが輸入しているもので、
説明書も日本語で書かれていて非常にスムーズに組立完了しました。
４５度レッグプレスマシンの後でしたので余計にそう感じました。
ちなみに後ろにある２つのダンボールは鏡です。
ここでその日は終了。
後日さらにマシン組立です。
中央にある黒いレッグエクステンション＆カールマシン。
これは自分１人で組立。楽ちんです。
こちらのパワーテックのマシンも日本の代理店が
アメリカから輸入しているものですので、
苦もなく組み立て完了しました。
これでマシンは全て組み立て完了しました。
助っ人の山田君には非常にお世話になりました。
ありがとうございました。
山田君がいなければジムオープンはもっと遅れていたことでしょう。
いずれ立派な鍼灸師になることを期待しております。
次回はジムオープン初日の模様を簡潔にご紹介する予定です。
